千葉県佐倉市のライブハウス「サウンドストリームサクラ」様にて、9日から進めていた新規事務所の工事。
無事に大工工事が完了いたしました✨

今回は、福原建築がこだわり抜いた「音」「美しさ」を両立させる施工の裏側を少しだけご紹介いたします。

試行錯誤で挑む、理想の防音壁づくり



ライブハウスという特別な環境下にある事務所。当然、求められるのは高い防音性能です。
今回はオーナー様と私、お互いが持つ知識を出し合い、現場で試行錯誤を繰り返しながら仕様を固めていきました。

既存の壁からあえて30cm手前に新規の壁下地を組み、その隙間には断熱材「アクリアネクスト」を隙間なくビシッと施工しました。

さらに、厚さ12.5mmの石膏ボードを2重に施工するという贅沢な造りです👍

1枚目のボードの継ぎ目をまたぐように2枚目のボードを貼りました!
天井床との接地面、さらには鉄骨まわりに至るまで、全ての隙間にコーキング処理。

音の漏れを徹底的にシャットアウトする、まさに鉄壁の構えですね😊

「ボード仕上げ」だからこそ試される大工の腕



今回の工事、実は一番の難所は「クロスを貼らない」という点ですね😂

通常なら壁紙で隠れてしまうボードそのものが完成形となるため、一切の妥協が許されません!
ビスを打つ間隔一つとっても、ミリ単位で等間隔に揃えて美しく見せる必要があるのです。

使用したのは、910×2,730mmという特大サイズの石膏ボードです。
これがとにかく、重い、重い..😭😭

一人で扱うにはなかなかの体力勝負でしたが、仕上がりの美しさを追求するためには避けて通れない道のりでしたね😂

大工工事は21日に一区切り。
本日26日には、信頼を置いている小河電工さんがエアコンや器具の取り付けを完了させてくれました✨

私は午後から様子を見に伺っただけですが、ようやく一つの形になった事務所を見て、安堵の気持ちになりました😊

「隠れてしまう前」に見てほしい自信作



自画自賛になってしまいますが、これほどまでに石膏ボードを綺麗に貼り込める大工は、そうそういないのではないかと自負しています!
それほどまでに神経を研ぎ澄ませた現場だったのですよ😂

オーナー様のお友達の皆様、あるいはライブハウスを訪れる予定のある方。
ポスターなどでこの壁が隠れてしまう前に、「ちょっと下の事務所、見せてよ」とオーナー様にお願いしてみてくださいね😊

大工の意地と、こだわりが詰まった美しい壁

福原建築では、これからも目に見える場所はもちろん、目に見えなくなる下地の一つひとつに魂を込めて、理想の空間を形にしていきます。

佐倉市を中心に、店舗から住宅のリフォームまで幅広く対応しています。
こだわりを形にしたい方は、ぜひお気軽にご相談くださいね!